アラフォー夫婦旅行記

アラフォーのおじさんが妻と二人で行った旅のお話を綴ります。

マレーシア レダン島へ

こんにちは、初のブログ投稿です。

唐突ですが、このブログでは私が行った、あるいはこれから行く予定の旅行について、書き記していこうと思います。

海外旅行で初めて行く場所では、事前情報がなくて困ることが多く、誰かのブログでの情報が頼りになったりするので、同じようにこのブログもそういう人たちの役に立てばと。

 

さて、2018年夏の旅先は、マレーシアのレダン島です。

お盆の時期に行きます。

 

関西国際空港クアラルンプール国際空港クアラトレンガヌ空港→Shahbandar Jettyから公共フェリーでRedang Jetty→ターラスビーチ&リゾート

という道のりです。

 

航空会社はAirAsia。

早々に問題が勃発しました。

数ヶ月前に航空券をExpediaから予約し、さて出発も近くなったところでWeb check inをするかとAirAsiaの予約情報を確認してみた。

すると、帰りの飛行機がなぜか違う便(遅い時間)になっている。

AirAsiaに問い合わせようということになり、調べてみると、電話窓口は月曜から金曜までしかやってない。会社員には無理な時間帯だ。土日でも英語であればブラウザから使えるオンラインチャットがあるようなので、そちらから問い合わせてみることに。

しばらく順番待ちをしたのち、無事オペレーターに繋がり、テキストチャットで質問をする。なんでも、元々予約をしたフライトはキャンセルになったのだと。それで、次のフライトに変更になったらしい。

LCCは初めて利用するのですが、そういうことは頻繁にあるようだ。乗客が少なく収益が見込めないフライトはキャンセルになるのだと。交渉の余地はないようだ。

こういったフライトの変更がされた場合はメールで連絡がされる、と答えてくれたが、メールなど来ていない。AirAsiaを利用する人は、AirAsiaのwebサイトでフライトの時間をこまめに確認されることをお勧めします。

 

フライトの時間変更は元には戻せず、トランジットの時間でクアラルンプールの市内を少し観光しようと思っていたが、その時間も無くなってしまった。残念だが仕方ない。

 

ところで、AirAsia。確かに航空券の価格は安い。ですが、座席の指定や機内食を食べるかどうか、手荷物を預けるかどうかがオプションになっている。同乗者の妻と二人分の座席指定を設定してみたところ+4000円になった。(しかもこれは関空からクアラルンプールまでの往路のみで。)

オプションの追加はAirAsiaのスマホアプリで出来るのだが、試しに受託手荷物を1個設定してみると+6235円と出る。まだ確定していないのでわからないのだが、これがクアラルンプールまでの料金なのか、クアラトレンガヌまでの料金なのかはよくわからない。

色々追加したら、LCCの方が高くついてしまうこともありそうだ。

 

さて事前準備でもう一つ気になっているのが、クアラトレンガヌから乗るフェリーは、予約が必要なのかどうか。宿泊先のターラスにメールで問い合わせてみたが、予想通り、そのフェリーの運営元に直接問い合わせてね、とのこと。

facebookにフェリー運営元のページがあった。

https://www.facebook.com/SEJAHTERA-FERRY-SERVICES-SDN-BHD-211820825503857/

ここに問い合わせ先のメールアドレスがあったので、予約は必要かどうか、今問い合わせ中。

 

トラブルなく無事にたどり着き、無事に帰ってこれるだろうか。

 

こんな感じで、今後も旅行の準備段階から、行った先での情報などを書き残していければと思います。